小学生【人物写真模写】
- ecco inoue
- 4月16日
- 読了時間: 2分
更新日:6月11日
有名人・著名人の写真を見て鉛筆だけで模写しました。
私の独断と偏見で選定したこの中から描きたい写真をそれぞれが選びました。
パコでは16時から今日の課題についての描き出しや、気をつけることや考え方などを講師が描いている所を見ながら説明していきます。
今回はまず、この人は誰で何をやった人なのかクイズから始まりました。
ジョンレノンはどの曜日も「ハリーポッター!」と答えられたのがなるほどなーと(笑)
あと、ダリは必ず毎曜日笑いが起こりました(笑)ヒゲにみんなやられてる(笑)
アインシュタインと大谷選手は同レベルで知られていたのも発見でした。ピカソの絵はなんとなく知っているけど「この人がピカソーかー!」はみんなの発見でした。
デッサンは特にですが、「おおよそ」や「これ位」と「予測や仮定」を立てる事の繰り返しになります。(もう少し大きいかな?)(ちょっと細いかな?)と頭の中の自分と話す感じです。なので、最初から濃い線で描かないで、できるだけ薄い線で簡単に練り消しゴムで消せる線で描きだす事も話ています。
あとは観察です。じっくりしっかり見る事。見るヒントとして、
「余白の形」「黒い箇所の形」「白っぽい箇所の形」などで見る事。これについては一年間ずっと色々な言葉を使って、描いているところを見せて言い続けていきます。
小学生の期間しか描けない線でしっかりと描かれた絵は本当に最高に良い絵に仕上がります。 しかし、大谷選手とハリー・ポッター人気はすごい!
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木曜日クラス