名古屋市北区大曽根の絵画教室
パコ絵画教室 / Pako Art

年始の初めはデッサン始まりです。 色のあるものをモノクロで表現する目を作る事は難しいですが、「画用紙の白色」を一番白い色として考えると、ではみかんの白く見える筋はどうなる？そうすると皮の色は？と探っていきました。 デッサンというと難しいもののように感じますが、パコのこども達...

アグリッパ、青年マルス、ヴィーナス、メディチ。 こんなデッサン、少し大人になった気分。 光と影を追います。

くねくねぽこぽこしているジンジャエール瓶。光の屈折もたくさんあって難しいです。 緑色でどこを描いているか分からなくなりそうなジンジャエールの瓶。 ポイントを絞って話ます。瓶の中の「決まり事」を探します。 例えばくねくねの部分はいくつなのか？その間隔は？くねくね部分とまっすぐ...

大人の方はまずデッサンを基礎から行って頂いております。 デッサンなんて全くやったことがない方や、学生の頃の美術でやったかなーくらいの方がほとんどですが、デッサンは少しの決まりや、モチーフを見る方法・見る場所・気にする所などだんだん理解していくとどんどん描けるようになります。...

年に数回行っているミニ石膏像のデッサン。 モチーフ決めは恒例のあみだくじで決めます。 ライトを当ててセッティングし、光と影を鉛筆で表現。 小さなモチーフの髪の毛くるくるしてる所などに「むずいー！」の声も上がりますが、 根気よく諦めないでじっくり取り掛かりました。...

美術系高校受験に向けて、また自分の画力アップの為、またデッサンを学びたい為 目的はそれぞれですががっつり約2時間鉛筆の音が響き、じっくり集中する時間です。

絵になる野菜のパプリカをデッサンしました。 パコでは小学生からデッサンに力をいれてます。 小さい子たちは「パプリカ」を歌い出します。 ホントのところはずっと歌わせてあげたいのですが。

今年一発目の幼児、小学生クラスは「石膏デッサン」。 相変わらず季節感ゼロの課題ですが、今年も宜しくお願いします。 早速石膏デッサンの課題でこってりと集中の時間を作ります。パコが大切にしてるのはひかりと影。地球上に住んでいる限りどんなものにも光と影は存在します。...

小学校の頃から通って来てくれている中学2年生女子の石膏デッサン。チャレンジ中です。小学校の頃からとても丁寧で熱心な彼女。 人間の形をしているのでどうしても見てしまう「顔」を「顔」として見ないで光と影を意識しながら、鉛筆の種類の特徴を使い、計画を立てて描いて行きます。完成ま...

毎年一回自画像を描きます。今回は鏡を見ながらの自画像。 ちゅるんちゅるんで羨ましい肌にでる影を探して、鉛筆の濃淡を駆使しテイッシュペーパーやさっぴつで擦ったりしながら自分の顔と向き合います。小学生には今の所鉛筆を４本〜５本、それぞれの筆圧に合わせて選んでいます。練り消しゴム...