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小学生【粘土制作-ミャクミャク-】

  • 執筆者の写真: ecco inoue
    ecco inoue
  • 9月15日
  • 読了時間: 2分

今年は大阪万博が開催されている年。という事でミャクミャクを粘土で制作しました。

その昔、昔どころか大昔(笑)私が3歳の頃大阪で万博が行われました。あの太陽の塔の年です。覚えているのは凄い人混みの中、広い運動場のような所でフォークダンスのジェンカを踊って大人に踏まれた事ぐらいですが(笑)。

春頃、「せっかく万博の年だしミャクミャク作ろう!」と企画がスタートしていたのですが、ただミャクミャクを作るのも面白くないので、「何かをしているミャクミャク」というお題にしました。そしてミャクミャクの色は「白+自由に2色」としました。 丁寧に粘土を制作する事が大切。ガタガタボコボコしている所は少し水を濡らしてツルツルにならす事。そうすると色塗りする時に塗りやすいから、未来(来週着彩する時)の自分が喜ぶよ!と話ました。

細かい隙間など丁寧にしっかり着彩するのは根気との勝負になりますが、みんなしっかり何度も何度も筆を持ち替えながら色を重ねました。凝り過ぎて時間オーバーになった生徒もいるくらい、粘土制作が好きな生徒は多いです。 想像以上におもしろいミャクミャクが完成し講師も大喜びです!ほんとにいつも想像を超えて来てくれます(笑)。全員集合の写真を撮りたかったのですが、完成が翌週になった生徒もいる為分けて写真撮りをしました。お休み等で未完成の生徒の作品は後ほど掲載します。 今回の粘土はいつもと違うフィギアの原型など制作する方が使う粘土を使用し、アクリル絵具で着彩後、マットのニスをかけています。この粘土は子供たちもやはり使い易いようで、11月に行う「来年の干支シリーズ」の制作もこの粘土を使用する予定です。 ちなみに来年は午年ですね。どんな馬が誕生するか今から楽しみです(笑)


月曜日クラス


火曜日クラス

木曜日クラス

制作中


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