小学生【紙コップデッサン】
- ecco inoue
- 9月20日
- 読了時間: 2分
さぁ夏休み期間の粘土課題も終わり、今月もデッサンをがんばります。
パャンプの賞発表は火曜日・木曜日クラスは終わっていますが、月曜日クラスは祝日があった為22日に行い、その後このブログでまとめてお知らせします。
紙コップのデッサンは中高生大人クラスでもまず行う基本の形のひとつです。 そんなに難しい事は無いのですが、ただ覚えておくと良い事・知っていると良い事がつまってるモチーフです。小学生に向けての話はこれを噛み砕いて、そして厳選して「まず」の所を重点に「約束事」「今日の目標」として話します。低学年・中学年・高学年それぞれ目標を話します。学年を超えてがんばって見てももちろんOKです!
紙コップは穴の空いている円柱。これを意図を考えて、どう描けば良いかの向かう先を知っていて描けたら絵はひとつ面白くなってくると思っています。
私の目標としてはお家や学校の落書きで、小さく描いた紙コップをコチョコチョっとデッサンで描いてくれたら・・・もっと言うとこういう筒状のもの(ペットボトルやコップや)を描く時思い出してくれたら・・・です(笑) デッサンは「仮定の連続」+「公式のような決まり事」+「よく見る事」が重要ですが、中高生クラスになると「光の方向を想定すると」が合わさってきます。これが頭で考えなくてもできるようになると、どんな物にも陰影をつける事が自由にできるようになります。 月曜日クラス
火曜日クラス
木曜日クラス



























































































































