名古屋市北区大曽根の絵画教室
パコ絵画教室 / Pako Art

花の色鉛筆画の完成です。 それはそれは元気なこども達ですが、みんな一斉に集中すると鉛筆の音だけになる時間ができます。

先月より新しく講師を迎えました。安藤シオン先生です。（素敵な名前は本名です！） シオン先生は今年美大を卒業され、色鉛筆などを使い制作をされています。 ※詳しくは「講師」ページにて。 現在、主に木曜日のこどもクラスにて指導して頂いております。 ...

年に数回行っているミニ石膏像のデッサン。 モチーフ決めは恒例のあみだくじで決めます。 ライトを当ててセッティングし、光と影を鉛筆で表現。 小さなモチーフの髪の毛くるくるしてる所などに「むずいー！」の声も上がりますが、 根気よく諦めないでじっくり取り掛かりました。...

太陽の塔制作。 この制作にあたり、さてどこまで自由にするかというルールを作る所が講師のおもしろみ。 今回は太陽の塔の手を広げた「形」と未来の顔にあたるてっぺんの顔を金色の紙で作る という事以外自由に制作しました。 なので色もこんなにカラフル！現在の顔をお父さんの顔にして、...

講師ふたりで時間をかけて企画して温めていた課題。 太陽の塔の顔の意味や岡本太郎さんの話をして、あとはそれぞれが思う自由な太陽の塔を制作します。元々がニュートラルで自由な創造物なので何をしても外れません。 温めていた課題なだけにブログでも2回に分けてアップします。

年に一度描いてます。生卵。 皆が苦手な水の量の調整。 ほんの少しの絵の具と沢山の水で白身を。水をほとんど使わずにハイライトを。 透明だと勘違いしちゃう白身の混色のレシピを皆で考えました。

ゴッホの星月夜が早く終わった子供たちは、犬や猫の写真を見ながらの模写をしました。 高学年はゴッホを細部まで追ってる為、低学年の子供たちです。 犬か猫かは好きな方を選びました。鉛筆を筆圧に合わせてHBや2B、3Bなど数種類各々渡しているのですが、小さな子供たちも鉛筆の種類を使...

小さい子から高学年まで大作を模写してます。 水を使わない、タッチをつける、やったことないことばかり。 目的がはっきりしてる分、みんな凄い集中力でモクモクと進めています。模写をすることで、絵を描くこととは違った部分も養われます。...

絵になる野菜のパプリカをデッサンしました。 パコでは小学生からデッサンに力をいれてます。 小さい子たちは「パプリカ」を歌い出します。 ホントのところはずっと歌わせてあげたいのですが。

バナナを一箇所ぺろりとめくって描き始めました。食べたい気持ちをぐっと堪えて。（笑） バナナの黄色は、絵の具の黄色ではなんか違う。さて、何色を混色すればバナナの黄色ができるか？ まずはみんなで意見を出し合います。みんなから出たヒントを基に自分の色作り。...