名古屋市北区大曽根の絵画教室
パコ絵画教室 / Pako Art

葉っぱの形、葉脈、少し濁った紫、緑の混色。そして、それを表現する為の水の量。全てにこだわって描いてもらいました。色作りのコツもつかむと微妙な色作りも楽しい。 少しのヒントで子供たちがスルルーンっと絵具と仲良くなっていく姿を後ろからニヤニヤ見ています。

色鉛筆で着彩後、最後は箱に組み立てました。約4時間をかけて描いた絵が箱になる。 完成した時の顔がたまりません！ 間違いなくこの箱のビスコが売ってたらこっちを選んでしまう！ ビスコは各々持ち帰っておいしくいただきました。 ...

「おいしくてつよくなるビスコ」の箱を慎重に解体してQRコードまで余すとこなく描いてます。小さな子は習った事のない字や英語文字も形を見て描けるなぁと思うものを描きます。いつも気にしてなかったけどよく見ると箱にはいろんな情報が書かれていることにも気が付きます。解体してみると箱の...

ピーマン半分をじっくり見て水彩絵具で着彩。 部屋中にピーマンの匂いが立ち込めます。（笑） 今回のテーマは「緑色」を作る事。チューブから出したそのままの緑ではどうにもピーマンの色になりません。さて何色を混ぜると近づくか。 絵具を混色して目的の色を探す作業は理科の実験さながらで...

花の色鉛筆画の完成です。 それはそれは元気なこども達ですが、みんな一斉に集中すると鉛筆の音だけになる時間ができます。

先月より新しく講師を迎えました。安藤シオン先生です。（素敵な名前は本名です！） シオン先生は今年美大を卒業され、色鉛筆などを使い制作をされています。 ※詳しくは「講師」ページにて。 現在、主に木曜日のこどもクラスにて指導して頂いております。 ...

年に一度描いてます。生卵。 皆が苦手な水の量の調整。 ほんの少しの絵の具と沢山の水で白身を。水をほとんど使わずにハイライトを。 透明だと勘違いしちゃう白身の混色のレシピを皆で考えました。

バナナを一箇所ぺろりとめくって描き始めました。食べたい気持ちをぐっと堪えて。（笑） バナナの黄色は、絵の具の黄色ではなんか違う。さて、何色を混色すればバナナの黄色ができるか？ まずはみんなで意見を出し合います。みんなから出たヒントを基に自分の色作り。...

ポキンッと手で折って、みずみずしさを感じてから描き始めました。 画像は小学生三年生女子。かなり描けるようになってます。

木曜日クラスも今年度最後でした。と同時にパコも年内最後の開講日。 一年間よくがんばりました。年内最後の作品はキャンバスにアクリル画です。 サンタとかイノシシでもと思ったのですが、椅子です（笑） とても楽しく味のある椅子たちが並びました。部屋に飾ってもとても雰囲気がでます。...